茨城県は、新型コロナウイルス感染者と接触した可能性のある人に対し、スマートフォンなどにメールで通知する県独自のシステムを運営開始しました。
このシステムでは、店舗またはイベント会場に掲示された二次元コードを読み込み、メールアドレスを任意で登録していただき、後日、同じ日に同じ施設を利用された人に、メールで注意喚起する仕組みとなっています。
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いばらきアマビエちゃんとは?
「いばらきアマビエちゃん」は、茨城県独自のシステムで、ガイドラインに沿って感染防止に取り組んでいる事業者を応援するとともに、感染者が発生した場合に、その感染者と接触した可能性がある方に対して注意喚起の連絡をすることで、感染拡大の防止を図ることを目的としています。
事業者(イベント主催者)の方の登録方法
1.「登録・発行フォーム(外部サイト)」からイベントの情報や取組むガイドラインの項目を登録すると,二次元コードが印字された「宣誓書」が発行されます。
2.発行された「宣誓書」を印刷し,施設内に掲示してください。
3.施設利用者に対して「宣誓書」の二次元コードの読み取りを依頼するなどシステムの利用を呼び掛けてください。
来場者の方の利用方法
1.施設に掲示された二次元コードを携帯端末で読み取ります。
2.自動で起動するメールアプリから空メールを送信します。この作業で登録完了です。
3.感染者が発生した際に,その感染者と同じ日に同じ施設にいた方に対してメールでお知らせします。
よくある質問(Q&A)
詳しくはこちら(茨城県HP)